だしもオカメもあけました!!

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あけました!おめでとうございますヽ(*>∀<*)ノ
今年もよろしくお願いいたします。

このところ、自分にとっての既成概念が引っくり返るような出来事が続いています。そこにあって当たり前、と固く信じていたものが数個失くなっていました。
自分にとって師と同然の存在だった人達であったり、平和だと思っていた郷里の超近所の理解し難いニュースだったり。
物事が繁栄、継続していることはいいことだけれど、時々こうやってこの世に動かないものはないって思い知らされると、はっとします。
まったり大好きな自分の身の回りに何か”大きな”変化が起きるときは”否応なく”のパターンが多いので、なにかの序章なのか?と予感もあります。
だから目標通り、新しいことを早速始めてみようと思いました。・・上のを読んだけどちっとも動機づけが解らない?私もです(笑)でも有言実行しないともう一年遅れてしまいそうなのです。(つ∀`*)

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さて、今日は時間があったので、ダシを作りました。
あんなだし、こんなだし」を書いたとき昆布の問い合わせがあったので、改訂版を作ってみました。

1、昆布はこんなのを使ってます

こんぶだし

厚めの昆布大量買い

大量買いです。これ、3、4年は使ってる記憶です(笑)さすがに、もうそろそろ終わりかけ。

、2~3センチ角に切る

こんぶを刻む

3、4年も経つとハサミいりません(笑)

新しいうちは硬いので、苦痛です。食用ハサミで切ってても指がおかしくなります。何かのバツゲームみたいです(笑)
そのうち手で板チョコを分けるように、割れるようになります。
面倒くさければ(無理なら)、これ以降の過程で挽回できます。

、昆布を乾煎りする

こんぶを乾煎り

ひたすら乾煎り

弱火で、かなり時間をかけます。そのうち昆布から水分が出てきます。写真では見えにくいかもしれませんが、昆布の色が次々に変わってきます。急かしてしまうと、あっという間に焦げます。水分が飛んだら仕上がりです。
ちなみに、我が家の昆布は結構厚いので、水分は完璧には飛びません。確かに時間はかけますが最後はテキトーです(笑)

、ミルミキサーで粉々にする。

こんぶをミルミキサーに

出来上がり昆布粉

これも1分間は余裕で回します。ちゃんと乾煎りした分だけ、短い時間で仕上がります。
例えば新しい昆布は1番が難しいので、3番の乾煎りを充分にすると粉砕しやすくなります。粉々にするために、どこに気合い入れるかです(笑)
始めの4分の1の量になります。

入りこを頂いたので「かたくちいわし」も粉にしました。これは火を入れなくても容易く粉になりますが、ダシとしての風味を出すため、魚臭さを消すため軽く炒った方がいいです。粉は始めの5分の1の量です。粉にするのは勿体ない気もします。
炒った魚は大変においしく、香ばしくホカホカで、魚好きには摘まみ喰いが堪らないです(笑)

そしてオカメは爆睡中。

腕の上で眠るオカメインコ

腕の上で眠るオカメインコ

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