おいしい発芽玄米様

ノボテル甲子園からの眺め
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かんせーい\(^o^)/

・・・炊き上がるまでに3か月かかった計算だけど、ご愛嬌(笑)

ちなみに発芽すると、こーんな感じ。

玄米の発芽

自宅で発芽させる

米の先っぽから、ニョキっと白くなったツンツンが登場してくる。

玄米たちが『発芽風呂』に入り、鍋いっぱいに広がる細かい泡がジャグジー風呂のようになり、関西のおっちゃんみたく「ええアンバイやなぁ〜〜!」と呟きたくなる頃、ガアアアアー!と圧力鍋で沸かされるのだ。

プチプチお米、白米にはない飽きのこない甘さ、後味の旨さ。

これ食べて生活してると、外出先での白米は主食じゃなくなりそうな、お菓子??て舌が誤認しちゃいそうな感覚になるのだ。
先にも書いたが、以前玄米ご飯を試したときは胃もたれが起き「これは頑強な胃を持つ人間のメシだ!」と早合点したが、何が良かったのか。発芽させることか、圧力鍋で炊くことか?

いやいや日頃の行いか?(いちばん違う?)
社会人になってからは便通が不安定だったが、今はほぼ毎日出ているし、硬さも安定した。
「発芽玄米さんという良い友達を持ち、内臓は居心地いいですか?」
日本語が通じるのなら、胃腸にそう訊いてみたい。

尚、玄米を買うには「無農薬であること!」という大事なお約束事があるようだ。
米を削らず直のまんまを食べるので、無農薬でないと、A氏の闘魂注入!ならぬ身体に農薬ダイレクト注入!と、なるそうな。

くわばらくわばら(´・_・`)

そして、出来た発芽玄米ご飯がこちら~。

寝かせ玄米と作りたて

玄米ご飯の比較

左が出来立て、右が保存3,4日位の「寝かせ玄米ご飯」。小豆みたいなのが、、小豆です(笑)

白米だと、1日間以上炊飯器投入ものだと胃もたれ確定の自分だった。前は違ったけど潰瘍性大腸炎に罹患してのちこんな状態に(=ω=。)
だからと言って6号用炊飯器で一合ずつ毎回炊くってのは不経済だし、炊き上がりも美味しくないし、何より面倒だ。ところがこのお米は一週間経過したのを食べたこともあるけど、全くヘーキなのだ~!
発芽玄米 畏るべし!

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