コチラからの見解

船上からのレインボーブリッジ

こんなんだけど(どんなん?)べったりと医療従事者。

こんな立場の人間から見ても、小麦アレルギーの認識は医療業界でも、一般にまだまだ低い。
低いどころか・・・ないに等しい。

ただ、小児科での認識度は高いだろうけど。

他の人のブログやSNSを拝見していると、自分がアレルギー持ちで、日常で困るのは「知り合いの認識力」だと書いているのをよく見かける。
仕事上の飲み会で「アレルギーで食べられません」と言っても「それは君の心の問題だ!」と怒る、ワケ解らん上司もこの世に存在するんだとか。

をいをい;; 寿命がくる前にあの世に行っちゃったら、貴方が ちゃーーーーん と、責任を取るんですね!と、その無責任さに腹立だしさを覚える。

そう思うと、仕事が医療系で良かったなあ。それだけでも自分は恵まれてた。「喰え、喰え」なんて誰にも言われない。
でも言われないよう、予防線は張っていた。

それは、この言葉のバリアーで。

「アナフィラキシー」

食物アレルギーでは少ないだろうが、治療薬や造影剤などでショックが起きた一刻を争う緊張感は、ある程度のキャリアがある医療者なら、誰もが一度は経験済み。

つまり業界では、食物アレルギー(成人)の認識度は低いものの、アナフィラキシーに対する認識はメチャクチャに高い。

だから、「小麦含有製品でアナフィラキシーを起こした」というと「喰え!」どころか、逆に身体を張って止められる。
というか、止められたことがある(笑)

もちろん、友人は医療従事者だけではないわけで。
しかも「つい最近まで」小麦製品を普通に食していた友達。そんな私をそう単純に受容出来ないのは無理からぬこと。

なので、ここで言う「素人の」友達には申し訳ないというか、とても苦労したというか・・・そんな様々な葛藤が、一方ではあった。

※続きはいずれ(…いつだよ)

2 件のコメント

  • 再び登場いたしました^^;
    とても興味深い記事だったもので…
    そうなんですか?医療関係者でも大人の小麦アレルギーの認識は少ないんですね…それだけ少ないという事か、子供より誤食が少なかったり仮に体内に入っても、対処出来る能力(?)許容範囲(?)が大きいのか…
    なんにしてもアナフィラキシーを起こすタイプの人には切実な問題ですよね!
    友人も、無責任な言動で被害を被った事ありますし…きっと、「アレルギー」というとかぶれるとか蕁麻疹が出る程度のイメージしかないんでしょうね。それはそれで本人にしたら悩みの一つなので、気遣いは必要なんですけどねぇ…
    TVなんかでも、アレルギーだと思っていたら数値上なんでもなかった。という所で終わっている事が多いのも原因だと思います。だから気の問題だと。数値で出なくても症状が出る事もあるという事をちゃんと伝えてくれないと…ですよね。

  • * pekklennさん *
    >再び登場いたしました^^;
    どうぞどうぞ。ちょっと小汚い部屋なんですが~(笑)
    万が一、病院を受診されることがあったら、「小麦アレルギーです」と言うより、
    「小麦で、アナフィラキシー起こしたことがあります」と言った方が
    医療者の心には残ると思います。
    pekklennさんも仰るように「蕁麻疹が出る程度のイメージ」なのは
    正直、、、素人だけではないのかも。
    ですが、「アナフィラキシー」の言葉には「えええーー!?」って
    警戒モード全開になり、「そんな酷い小麦アレルギーなのかっ!?」って
    頭に叩き込んでくれると思います。
    >TVなんかでも、アレルギーだと思っていたら数値上なんでもなかった。
    >という所で終わっている事が多いのも原因だと思います。
    なるほど…。
    医療系のテレビは、最後まで教えないケースがありますよね。
    今は少ないですけど、以前は、「恐ろしいぞ~」で終わりなど多々あって。
    「おいおい、びびらせておいて終わり?」みたいな。
    言われてみれば、アレルギーはまだ、そのような番組構成ですよね。
    少し改正してもらいたいですよね。

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