グルテンフリー京都の旅3

京馬車
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相変わらず「ゴーゴー再燃期」真っ只中、今年はなかなか手強いようで。
寛解期は来るんだろーか| ̄ω ̄、|。。

それはとりあえず隅に置いといて、グルテンフリー京都の旅2の次、行きま~す。

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テラスでオープン、グルテンフリーも良い意味でボーダーレスと感じた、二泊目の京都。

ウエルカムドリンクは宿泊地『サクラテラス』で、晩御飯はそこではなく、ちょっと歩いて姉妹店の『サクラテラス ザ ギャラリー』で済ませるというスタイルだった。
どちらのホテルも、外国人が半分以上を占めていた。

食事をする空間はすぐ隣、いや、一歩先に道路だ。「宿泊客じゃない人が来ても、ひょっとして分からない?(笑)」くらい隣にはすぐ道。かなりオープンな店構え。

こちらでも「小麦アレルギーです」と伝えるだけで、粋のいいお姉さんが「グルテンフリーの料理は」とメニューを一見、すらすら指し示してくれる。小麦インも多かったが融通も利き、一緒に熟考してくれ「ロブスターはドレッシングをかけなければ大丈夫のようですね」などアドバイスもくれた。しかも、こちらから何も言わないにも関わらず小麦含有のドレッシングは、別の小皿に入れて持ってきてくれた。コンタミネーションを判った上で、だけど相手はドレッシングを食べたいだろう、と考えた上での「タレは別」だ。

アレルギーでない人は私たちと旅行するとき、やはりこちらに気を使うだろう。そんな相手にも気遣いを見せた店員さん。ごく当たり前のように普通に、いやそれ以下で、まるでそよ風が吹くように代替を提案してくれた。

店の空間と同化しお酒の効果も相まって、いろんな意味でオープンになれた。

サーモン

サーモン

ロブスター

ロブスター

一品一品がリーズナブルで、基本的にはお金を気にせずに頂けるメニュー。

じゃらんとか楽天とか、そっち系のプランで行ったんだよなこのツアー。泊まった宿の記憶よりもオープンテラスのこの空間で過ごした夜が、今も鮮やかに残る。

余談だけど実家のタクシーの運ちゃんに聞いたんだけど、日本で有名なのは大阪だけど、実際は京都か奈良が一番〇〇〇(ご想像にお任せします)なんやでッ!というのは本当やろか?
・・・・・・・・!
ホンマやわ~^^; ← なんか昔の運転を思い出したらしい

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