小麦アレルギーでイタリア旅【その6】

面倒くさがりの自分が、出来うる限りの準備をして出掛けたイタリア旅行です。
用意をしなかったら・・こうなった、こうなってたかもしれない、という目に遭ったこともありました。


元々、長期でも短期旅行でも、「概要」程度の下調べで良しとしていた性格の自分が、今までの習慣を変えて細かあああーく下調べせなイカンというのは、始めこそ楽しめたものの終盤には苦痛の方が多くなり、自分の事であるにも関わらず意志を保つのが大変でした。
食事場所を、ふらっと入る自由はなくなった。けど、探しておかないと、もっと旅行が楽しめなくなるぞ!そう思いながらモチベーションを保ちました。

イタリアと言えばジェラート! でも、「ジェラートはグルテン入りが基本型」と教えて頂いたので、外国でエライ(標準語で「とんでも無い」の関西弁ですが自分のこの心情を伝えるには、この言葉がイチバン)ことになるのを防げました。
ちなみに普通のジェラートは、ソフトクリームがびよ~ん!って伸びました。
イメージとしてはトルコアイスです。(どっちも外国アイスの例えかよ;)
・・・てことは、トルコアイスもグルテン入りなんですか??

ところで、ローマにはグルテンフリーのジェラート屋さんがあります。
Fata Morganaというお店です。
が、フラッシュが重くて肝心なホームページが開き辛いです。というか、うちのパソコンでは開けません(汗)
なので、開けなければ「Gelateria Fata Morgana」の検索で出てきます。
グルテンフリー検索サイト『aic』がニューリアルしたようで、私には住所の検索が解りませんでした。(イタリア語がわからない)

ちなみに、計画を持たずお店に入ると、こんなご飯になりました(笑)

美味しかったけど・・・

美味しかったけど・・・

これは主食兼、昼ご飯です。カジキと茄子のオリーブ焼+トマトです。
新鮮なオリーブ油で焼いたものは美味しかったです。全然油っぽくなくて魚の素材がそのまま生かされてました。でもはい、お腹には全然足りません(笑)
主食にはピザとパスタがありましたが、もちろんグルテン入りでした。
弱点を一つ言うには、これ、日本円で2000円とちょっとです。当時は値段にそんな抵抗なく食べられたけどイタリアの台所事情を考えたら、高いですね。(あん時は旅行で気分高揚してたので心が広かったのだろう)
場所は、海岸沿いでやっているごく普通の店。「地元人が行かないような観光客狙いの値段の高い店」だった気がしないでもないです。(多分、そーです)

あ、ジェラートの写真を忘れていました。ピンぼけですが、味は感動しました。
グルテン入りのものとグルテンフリーのもの両方食べた人から感想を聞いたら、「こっちのほうがさっぱりしてて、美味しい」だそうです。
食感としては、アイスクリームそのものでした。周りから辟易されるくらいのアイス好きなので、私にとり種類が多いのことは”希望”そのものでした(笑)

ジェラート

グルテンフリージェラート

緑色のがピスタチオで、白いのはバニラだったかな。

フィレンチェでも『グロム(GROM)』というお店でグルテンフリーのジェラートを食べました。
このお店は、東京(新宿、原宿、渋谷)にもあるようです。

ふら~っと歩き見つかるジェラート屋さんは、日本で言うコンビニの数くらいに多いです(それも、都会のコンビニの数レベルです)。
ですが、グルテンフリーは探さないとありません。
あくまでも私の経験ですが、3度(4度?)ふらっと店に入ったうち、グルテンフリージェラートは、いずれも「うちにはありません」でした。
ある店などは、外に(ビニールの屋根みたいなの)「Senza Glutine」と書いているにも関わらず、「ない」ですから。写真を撮って「なんちゃってグルテンフリー店かぃ!」とアップする予定が、どこにあるのか判らなくなりました。
・・と思ったら、出てきました。載せちゃるーー!←(笑)

どこがやねん

違うやんけーー

日本での食事の場でもそうですが、「ある」を確信した後に「ない」を見せつけられると、その落差をすぐには受容できなくて一瞬悲しくなります。
常日頃からの「平静さ」は大事だと痛感します。(だけど、常に平静さを保てるようになると・・・私は仙人みたいになっちゃうな)
イタリアでは、悲しくならないために下調べを、と小町でアドバイスを受けたのが生きました。

PS フォームからご連絡を頂いたクーさんのイタリアはもうすぐですね。楽しみですね。
いいですね~。イタリアを満喫した、有意義で素晴らしい13日間となりますように!

2 件のコメント

  • はじめまして。
    イタリア旅行、素敵ですね~!
    ジェラートにグルテンが含まれているなんて知らなかったです。おそろしや。
    日本のジェラートも同じなんでしょうか??
    私は3年前の35歳の時に小麦が原因の運動誘発性アナフィラキシー(家事や徒歩レベルでNG)を
    起こし、それ以来小麦除去生活です。
    (グルテン、卵、コーン、甲殻類にもアレルギーがありますが
    医師の助言のもと卵は普通に食べています)
    この生活にだいぶ慣れたと言えばそうですが、
    逆にストレスがたまってきたとも言えるような・・・orz
    くり坊さんは普段、職場・友人とのお付き合いはどうされていますか?
    (幼馴染さんとの件は拝読しました)
    仕方ないとは分かっていつつもお店選びやメニュー選び等々気遣いをもらう機会が多く、
    ありがたいのと申し訳ないのとで精神的な負担がきつくなってきてしまいました。
    新たな場に飛び込んでいくのも躊躇してしまうので、世界も狭くなってきたような気もします。
    割り切らなければとは思ってるんですが。
    なかなかこの状況を共有できる人がいないので、良かったらくり坊さんの対処法を
    教えてください。

  • * りーすけさん *
    はじめまして。隅々まで読んで頂いたようで・・・どうもありがとうございます。
    そうなんですよ。ジェラートにグルテンが含まれているなんて、私も情報を
    知らないままでいたら、エライことになってました。
    ネットは素晴らしいですね。ご親切な方々、沢山に巡り合わせてもらえました。
    日本のジェラート・・・どうなんでしょうか。私もまだ食べてみたことがありません。
    食す機会があったら記事にしたいと思います。
    家事や徒歩レベルでNGの運動誘発性であるということは、仰っているように
    小麦を食べられないに等しい生活をしておられるわけですよね。
    心中をお察しします。
    >ありがたいのと申し訳ないのとで精神的な負担がきつくなってきてしまいました
    とても良く解ります。相手は意外と、思うほどには気を使っていないのかも
    しれませんが、「気を使わせている」と思うこと自体がブルーになると言いますか。
    相手か自分か、気を使う対象がこんがらがって来た結果のブルーと言いますか。
    ・・・と、返信を書いてきましたが、どうにもこうにも長文!(笑)になりましたので、
    多分、入り切りません。
    いずれ書きたい内容でもありましたので、以下は記事にすることにいたしました。

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