私なりに考えてみました。共感して頂けるとちょっと嬉しいです(笑)
1、「これ、小麦入ってないよ!食べな~!」と言われて勧められたお菓子。自分でさり気なく確認したら、ばっちり小麦表示がある。
1、スーパーでグルテンフリー商品を見つけ「次回買おう!」と思った品物。その「次回」にはない。
1、「あなたが小麦アレルギーだから、後ろに書いてある原材料表示を見るようになった」と言う友人が多い。
1、食事に関連した胃のもたれ、膨満感、吐きそう・・な症状が、アレルギーのためか食べすぎか見当がつかなくて、処置に悩む。
1、パンや唐揚げの前で「いい匂い~~!」と調子に乗りクンクン嗅いでいると、数分後に身体は異変に襲われる。
1、小麦アレルギーで喰えないものに対し「これ美味しいんだよ~」と友達に言われ、返答に困る。
1、目の前にお菓子の袋が口を開いていると、グルテンフリーでもないのに思わず食べそうになる。
1、職場でお茶の時間があるが、私だけ「これ食べて」と言われない時がある。喰えないか食えるか、ポーズでいいから確認してくれー。
1、グルテンフリーを見定める正確さは、その人の優しさを知るバロメーター。※原材料の最後に「小麦含む」と書いているのは、普通の人はたいがいすっ飛ばすが、先述の人は見逃さない。表面上の私が受けている印象と違う時が多く、第一印象に捕らわれてはいけないという俗語が身に染みる。
1、すごく大きく「グルテンフリー」と謳っている洋風レストラン。ライ麦が入っていて「グルテンフリー”ダイエット”の方だったのかよ!!」という場所がある。※小麦アレルギーは麦関係全般を控えていることが多いので。
最後に。
1、「今日はコンタミ大丈夫?」と確認してから「チュッ♡」するのが面倒。ムードも何もあったもんじゃあない(ノД`)・゜・。
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